【Webライター初心者向けテンプレ付き】クラウドワークスのプロフィールの書き方

Webライターノウハウ

Webライター未経験者や初心者向けに、クラウドワークスでプロフィールの書き方を紹介します。

特に自己PRを書くのに労力がかかるため、Webライター未経験者&初心者向けに自己PRの書き方のテンプレも掲載しているので、ご参考ください。

Contents

【結論】プロフィールの目的は信頼してもらうこと

Webライターは、対面をせずにチャットベースで案件獲得をするため、信頼を獲得するのが最重要です。

そもそもクラウドワークスにおける信頼には、人間性とスキルの2つがあります。

未経験者や初心者が最初に求められるのは、人間性における信頼性です。Webライターは、片手間で顔出しない人が多いためか、バックレる人が多い傾向があります。そのため、まずはスキル以前に人間性が問われます。

そして経験を積みながら、スキルにおける信頼性を獲得していくのが基本になります。

Webライター未経験者&初心者のプロフィールの書き方&編集方法

【どこまで設定すべきか】プロフィール充実度を100%に近づける

目安としては、「プロフィール充実度」を100%に近づけておくと、採用率が高くなるので可能な限りすべてを埋めましょう。

実際に、プロフィールを記載する際の手順を解説します。

①右上にある自分のアカウント名→「プロフィール編集」をクリック

注意点として、スマホアプリではプロフィール編集ができないので、PCやスマホのサイトから操作しなければなりません。

②以下の各項目を登録して、「プロフィール充実度」のパーセンテージを高める

プロフィール充実度に影響する項目と割合は下記の通りで、それぞれを埋めると100%に近づきます。

項目 プロフィール充実度の割合
ワーカー情報編集 20%
スキル登録・スキル検定 20%
ポートフォリオ・経歴登録 20%
基本情報編集 20%
本人確認書類提出 10%
外部サービス連携 5%

引用:https://crowdworks.jp

ワーカー情報編集

 以下で、「ワーカー情報編集」にある各項目を1つずつ解説します。

職種

「ライター・記者」を選択すると、下にさらに詳細な職種を選択できるようになるので、該当部分をクリックしましょう。

未経験者や初心者の場合は、「ライター・編集」だけクリックすればOKです。その他の項目は、通常のWebライターとは異なる文章スキルが求められるので、経験者以外は選択しないことをおすすめします。

仕事カテゴリ

「仕事カテゴリを選択」をクリックすると、以下のような画面が表示されるので、未経験者や初心者の方は、赤枠の部分にチェックを入れましょう。

「ブログ記事作成」と「記事・Webコンテンツ作成」に関して線引きが曖昧ですが、この2つは法人や個人のブログやサイト用の記事作成になります。他の案件と比べて、未経験者や初心者にとって始めやすい案件になります。イメージ的には、GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索して表示されるような、記事を作成します。

「レビュー・口コミ」に関しては、特定のジャンルの商品に関して、レビュー・口コミをまとめる記事になります。主観が求められる記事なので、考えたことや感じたことをそのまま言語化する記事というイメージです。

ステータス

ステータスとは、現状が繁忙期か否かを伝える項目になります。未経験者や初心者のうちは、「対応可能です」にしておきましょう。登録後は、右上にあるアカウントをクリックして、「自分の公開ページを確認」を見ると、以下のように表示されます。

ただし案件の受注やスカウト案件の数に影響する可能があるので、こまめに変更しておくことをおすすめします。もし継続案件やスカウト案件が増えて対応が困難になってきたら、「仕事内容によります」や「忙しいです」にステータスを変更しましょう。

稼働可能時間/週

次は、1週間あたりの稼働時間の登録です。平日に1日で何時間稼働できるか、土日に何時間稼働できるを考慮して、合算した時間を記載しましょう。稼働時間の最大値を書いておくのがベストです。

クライアントは記事作成が目的なので、稼働時間が少なさを理由に採用率が下がるわけではありません。

時間単価

時間単価は、下限のみ記載すればOKです。未経験者や初心者は、東京の最低時給くらい(1000円)に設定しておきましょう。

仮に上限値を高くしても、その金額でスカウトが来るわけではないので、最初はあまり意味がありません。ただし実績やスキルが蓄積されてきたら、交渉条件としてクライアントが確認する項目になるので、レベルUPしたら上限も記載しておきましょう。

年齢層を公開する

 年齢層の公開は任意ですので、どちらでも問題ありません。ただし、なるべくクライアントが確認できる情報量を増やした方が、信頼性が高くなるかと思います。

Webライター未経験者&初心者の自己PRの書き方のテンプレ

Webライター未経験者&初心者がクラウドワークスで使える、自己PRの書き方のテンプレは下記の通りです。

基本的には上記を参考にし、自分の強みに関しては下記で紹介するので、あなたのタイプに合ったものを選べば自己PRを作成できます。

【自分の強み①】実績なしの人向け!迅速な対応&仕事量が読める優等生訴求タイプ

Webライター未経験者や初心者の方は経験が少ないからこそ、優等生訴求タイプを使うべきです。というのも、そもそもクライアントは極力時間や労力を使わないために、優秀なWebライターに外注したい傾向があります。

ここで定義している優秀とは文章力のみではなく、下記のような指標があります。

上から順に優先順位が高いので、未経験者や初心者は最低限ここを意識しましょう。もちろん全部をできる必要はありませんが、クライアントの外注管理のコスト削減に貢献できるWebライターは好かれます。

そのため上記のような内容をいくつか使用し、「これらは最低限守ります」と宣言しておくと、信頼性を獲得しやすくなります。

【自分の強み②】専門性の高い人向け!スキルや経験、資格などのスペシャリスト訴求タイプ

スペシャリスト訴求は、Webライターで稼ぎたい人向けの訴求タイプです。そもそものWebライターで本業並みに稼ぎたいなら、専門性かスキルのどちらかにフォーカスするしかありません。

専門性にフォーカスしたい場合、Webライター業界で高単価を稼げるジャンルは、下記の通りです。

上記のジャンル名+ライターで肩書きを作っておきましょう。たとえば、「界歴〇〇年の金融業ライター」と表記すると、採用率を高められます。

もし上記の専門性がない人でスペシャリスト訴求がしたい場合、スキル取得をするしかありません。Webライターに求められるスキルとは、最低限の伝わる文章力とSEOライティングスキルです。

もしSEOライティングで実績を作れたら、

「〇〇のキーワードで上位表示できました」

「月間で〇〇回検索される、〇〇系のキーワードで〇位になりました」

と言えるので、手っ取り早く実績を作れます。

簡単にSEOライティングの概要を説明すると、クライアントの売上に貢献できる記事の書き方です。下記の記事で詳しく解説しているので、興味があればご参考ください。

SEOライティングとは人生のチートスキル!需要の高さは〇〇を分析すれば分かる

【自分の強み③】文章を書くのが好きな人向け!文章作成にかける理念や文章好き訴求タイプ

もともと文章を書くのが好きでWebライターをしたい人は、文章作成にかける理念や文章好き訴求をするのが良いかと思います。

文章を書くのが早く(人にもよりますが)、ボキャブラリーも豊富で自分の言葉を言語化して書ける傾向があるので、オリジナル性の高い案件やオピニオン系の案件で、とても重宝されます。

しかしこのタイプは、自分が書きたいことが強くなる印象なので、あらかじめ「読み手に合わせた記事作成をします」と伝えておくと、悪い印象をなくせます。

参考情報(経歴)

私自身は入力していませんが、有名大学や高学歴であれば信頼性が高くなるので、掲載しても良いかもしれません。

スキル登録・スキル検定

それぞれの項目へ、下記の画像のように入力しましょう。

未経験者や初心者の方で、ライティングスキル取得をしたい人は、スキル名に「ライティング」と入力すれば様々なスキルが表示されるので、参考にしても良いでしょう。

「スキル登録・スキル検定」の項目は、差別化ポイントになります。そのため、スキルUPできたらその都度登録しましょう。

ポートフォリオ・経歴登録

そもそも応募条件にポートフォリオがない案件の場合は不要ですが、あった方がスキル面での信頼性が高くなるので、採用率が高くなります。ポートフォリオ(自分の作品)には3つありますので、どれでもOKです。

自分のブログで書いた記事 or 獲得したいジャンルのサンプル記事

おそらく未経験者や初心者は、最初にこの2つのどちらかの登録になります。ブログで記事を書いた経験がある人は、その記事をそのままポートフォリオとして活用できます。

もし案件獲得経験がない場合、得意ジャンルで自分が知見のあるキーワードで検索して、上位記事を参考にしながら自分で記事作成をしてみましょう。例えばWebライターの提案文の作り方に詳しければ、「Webライター 提案文 作り方」と検索して1~10位の上位記事を参考にしながら、ポートフォリオを作成するイメージです。

そして完成したら、ポートフォリオとして登録すると良いでしょう。

案件受注して作成した記事

実際に納品した記事をポートフォリオにするパターンもあります。ただし採用前か納品後に、クライアントからポートフォリオにしても良いかを確認しましょう。なぜならあくまでも著作権はクライアントにあるため、確認は必須ですので、無断での登録はやめましょう。

3つのうちのいずれかのポートフォリオができたら、概要の欄に下記を載せておきましょう

  • 記事のタイトル
  • GoogleドキュメントorサイトのURL
  • 記事の中身の要約
  • 〇〇万PVのメディア(案件受注して作成した記事の場合)
  • 構成案~執筆(作業の担当範囲)

目的は基本的には文章力の確認ですので、確認できればどのポートフォリオOKです。もし実績や良質な記事が書けたら、クライアントの信頼性を獲得できるので、都度更新しましょう。

基本情報編集

使用する名前はハンドルネーム・ペンネーム・本名のどれでもOK

氏名の欄に本名の登録は必須ですが、非公開にして「表示用の名前」の欄に、ハンドルネーム(ペンネーム)で表示できます。そのため、名前を公開したくない人でも安心です。

ただクライアントから信頼を獲得したい人は、本名で登録すると真剣度が伝わるので案件を獲得しやすくなります。また、自分の名前が看板代わりとなって信用が加算されるので、専業ライターになりたい方には本名公開をおすすめします。

ちなみに表示名はあとからでも変更できるので、絶対に受注したい案件に応募するときは本名に変更して、その他のときにはハンドルネーム(ペンネーム)にするでもOKです。

プロフィールの画像(写真)設定の設定・変更方法

プロフィール画像は必須項目ではないので、登録ナシでも問題ありません。ただし無機質性が強く、人間味を感じないので印象としては悪くなります。掲載する画像の選択肢としては、プロや自分で撮影した写真や、フリー画像、イラストなどがあります。

具体的に画像を準備するために、おすすめのプラットフォームやサイトを1つずつ紹介します。

【プロに50分8800円~で撮影依頼できるアワーフォト

プロに写真撮影前の段取り~修正までプロに依頼できます。ちなみに顔写真ですと、クラウドワークスのAIからも有利な評価を受けられるようです。

【一番手軽なフリー画像を使用するならいらすとや

フリーのかわいいフリー素材集ですので、画像の準備が面倒な人は、このサイトにある画像をそのまま掲載しても良いでしょう。もし画像の選定に困ったら、動物系の画像が相手に親和性を与えるのでおすすめです。

【オリジナルのイラストやアイコンを作るならココナラ

自分の似顔絵のイラストやアイコンを、1000円~で作成できます。安くオリジナリティのある画像を用意したい人におすすめです。

プロフィール画像は何度も変更可能ですが、あまり頻繁に変えるとクライアントが混乱してしまう可能性があるので、ほどほどにしましょう。

その他の必須項目

性別と郵便番号( 非公開)、都道府県をそれぞれ登録しましょう。都道府県の公開の有無に関しては設定可能ですので、知り合いに特定される可能性を減らせます。

本人確認書類提出

上記の画像にある5つの方法で、本人確認ができます。本人確認に必要な期間の目安は、5営業日ほどです。

仮に一度書類を提出すると変更は不可能ですので、自分以外の名前で登録するとあとから面倒になるかもしれません。

外部サービス連携

Twitterアカウントと連携すると、コンペの提案や採用時にお知らせ設定が可能になります。しかしWebライターの場合、コンペ系の案件に応募することはほぼないので、プロフィール充実度を上げるための1つの要素というイメージです。

クラウドワークスのプロフィールページの確認方法

上記画像のように、右上にあるアカウント名→「自分の公開ページを確認」をクリックすると、下記の項目が確認できます。

  • プロフィール(自己PR)
  • 実績・評価
  • 職種・スキル
  • ポートフォリオ・経歴

このプロフィールページを、クラウドワークス外のクライアントに実績を伝えたい場合、URLコピペすれば見せられます。これにより直案件を獲得する際の、Webライターとしての実績を使用できます。

また「気になる!リスト」/「閲覧回数」の割合算出して5%未満の場合、採用率の低いプロフィールになっている可能性があります。

もちろん未経験者や初心者の場合は問題ありません。しかし継続してWebライターをやるなら、「気になる!リスト」と「閲覧回数」の割合を確認してみると、採用率の高い魅力的なプロフィールか否かを客観的に判断できます。

クラウドワークスのプロフィールを非公開にできない

ネット上で検索回数がある程度あったため、こちらに関してもリサーチしましたが、クラウドワークスではプロフィールを非公開にできません。

そのためもしプロフィールを非公開にしたいなら、アカウントを削除するか、表示名を変更するしかないようです。

ただしどちらの場合も、Googleの検索ロボットのデータを消さないと、名前で検索すると出てくる可能性があります。ですので完全に削除したいなら、クラウドワークスに問い合わせしてみましょう。

クラウドワークスでプロフィールを書く上での3つ注意点

①自己PRの得意ジャンルは冒頭に書く

クライアントがライターを探す際に表示される画面は、上記のようなイメージになります。自己PRの得意ジャンルは冒頭に書く理由は、上記画面のように自己PR文の冒頭しか表示されず、残りは「続きを読む」と表記されるからです。

2021年の9月現在、複数のライターの表示される文字数を分析したところ、クラウドワークスのAIでは自己PRの冒頭の197文字前後しか表示されませんでした。

この197文字は改行を含むので、極力たくさんの得意ジャンルを載せたい場合は、改行を控えることをおすすめします。

実際にクライアントからどう見えるかを確認したい方は、以下のリンクから確認できます。

クラウドワークスライター検索

②顔写真の掲載の場合は顔が正面を向いた画像を選ぶ

なぜ顔が正面を向いた顔写真を選ぶのかというと、クラウドソーシングのAIでは、横顔を認識しない可能性があるからです。

それにより、AIから顔写真と認識されないことで、ライター検索の際に上位表示されにくくなり、スカウトされにくくなる可能性があります。

したがって顔写真を掲載する人は、正面の画像を選びましょう。

③プロフィールで未経験者感や初心者感を出さない

自己PRで重要なのは、未経験者感や初心者感を出さないことです。

よくある例として、「Webライターは勉強中(不慣れ)ですが、頑張ります」と書いて、クライアントに悪い印象を与えて採用率が低くなる場合があります。

そのため不安かと思いますが、案件獲得のために現在に対して、3割増しで誇張するくらいの自己PRにしましょう。

まとめ

自己PRに関しては、1度に完璧なものを作れないのでレベルUPするたびに編集するので、一旦プロフィールを書ければOKです。

プロフィールが完成したら、興味のある案件を洗い出して、提案文(営業文)を作成しましょう。