【実体験】稼げないWebライターに襲いかかる業界の問題×個人の問題

Webライターノウハウ

残念ながら、Webライターはガムシャラに頑張っても稼げません。

私の実体験によると、業界の問題と個人の問題に影響するからだと考えています。

未経験者だった私はこの事実を知らず、クラウドソーシングから始めた私は、稼げるまでにかなり遠回りをしました。しかし本記事を読んでくれた方にのみ、業界の問題&個人の問題と稼げるWebライターになるまでにやった実体験を公開します。

10分後には、稼げるWebライターに必要な要素が分かるので、参考にしてみてください。

Contents

【実体験】稼げないWebライターに襲いかかる業界の問題×個人の問題

【業界の問題】Webライターは2つの業界の問題に直面して稼げない

私が実際に直面した業界の問題は、下記の通りです。

  1. 低単価案件で練習しても、添削がないのでスキルアップできなかった
  2. 低単価ジャンルには予算(単価)に限界があった

この2つがあったので、私は6ヶ間で350記事作成しても稼げませんでした。

①低単価案件で練習しても、添削がないのでスキルアップできなかった

そもそも、クラウドソーシングで低単価案件でスキルアップしようと思っても、業界の構造的に添削がなかったので、正直すぐに行き詰まりました。その理由は下記の通りです。

このような業界構造になっているので、いつまで経ってもスキルアップできないので自信につながらず、高単価(文字単価2~3円以上)の案件にも応募に気が引けてました…。結果として稼ぎませんでした。

②低単価ジャンルには予算(単価)に限界があった

節約系や旅行系など、一般的に収益化が難しいジャンルや利益率が低いジャンルは、いくら案件を継続できても稼げませんでした。

節約系ではサービスを売るのが難しくて広告で収益化するしかなく、アドセンス広告もかなり安くなっている現状があります。また旅行系の場合は実質問題として利益率が低く、なるべく安価で収益せざるをえないので、予算が少ないという背景があります。

もちろん量をこなして稼ぐ方法にも挑戦しましたが、労力がかかるので継続が難しかったです。たまに好きな文章を書いて稼げるとありますが、これは好き&得意な案件が高単価案件と重なったパターンじゃないと、難しいと私は考えています。

【Webライター個人の問題】稼げないWebライター4つが足りない

私の実体験をもとにすると、稼げない人には以下の4つが足りないと考えています。

  1. 日本語的に理解できる最低限の文章力がなかった
  2. 指示事項やマニュアルの内容を記事に反映してなかった
  3. クライアントが考える目的からズレた記事になっていた
  4. 1記事ごとに120%の力を込めて書いてなかった

これら4つを意識することで、継続案件をもらえるようになります。この継続が案件がもらえるだけで、提案(営業)がなくなり、記事数をたくさんこなせるので、収入を増やしやすくなります。

①日本語的に理解できる最低限の文章力がなかった

クライアントは時間短縮や労力削減をしたくて外注しており、日本語が理解できる文章力がなかった私は、稼げませんでした。日本語が理解できる文章力とは、国語的に正しい文章を書く力ではなく、日本語を理解できる程度の文章を書く力です。

稼げなかった頃の私の、日本語的におかしかった文章の特徴は、下記の通りです。

そもそも無料のWeb記事を読むユーザーは、一瞬だけ読んで理解できない文章だとすぐに他の記事に移行されます。そのためクライアントはそんなWebライターに、継続案件をお願いしません。

以下の記事で、表面的に読みやすい文章力を鍛えるための4つの書き方を、具体例付きで紹介しています。

【Webライター講座の内容流出】Webライターの文章力を表面的&本質的に鍛える方法を解説

②指示事項やマニュアルの内容を記事に反映してなかった

指示事項やマニュアルの内容は最低限守らないと、クライアントに修正の工数の負担が発生し、1度で信用を失うため稼げませんでした。

「指示事項やマニュアルがたくさんあって、読むのも大変…」と、思う人もいるかもしれません。

しかしクライアントも受注者がWebライター初心者だと理解しており、それでもなお最低限のクオリティを保つために、指示事項やマニュアルを用意しています。つまりこれらを満たせなければ、記事を外注している意味がないので、継続案件をもらえることはありません。

③クライアントが考える目的からズレた記事になっていた

「内容は悪くないと思うけど、なんのために記事を書いているんだろう?」

私自身、始めた頃はいつもこのように感じていましたが、クライアントからのリアクションはありませんでした…。私と同じような体験をされている人は、掲載するサイトの目的を理解していないため、クライアントの意図からハズレた記事作成をしている可能性があります。

一般的にWebサイトにアップロードする記事作成の目的の多くは、下記に該当します。

  • 自社の商品・サービスの販売
  • メールアドレスやLINEの登録
  • 資料請求
  • PV数の拡大
  • ブランディング

中でも、上から3つに該当するケースが多いです。

記事の目的を理解しないと自分の主観で情報を羅列ししまい、クライアントからは「不要な文字数がいっぱい…」のようにネガティブな印象を与え、結果として継続案件を獲得できません。

④1記事ごとに120%の力を込めて書いてなかった

1記事ごとに120%の力を込めずに、1時間に1000文字以上書くこと(早く書くこと)だけを意識していたので、文章力が全く上がりませんでした。私の経験上、私自身が未だにそうですが、1度満足して書いた記事でも時間をおいて見直すと、恥ずかしさを感じる記事が9割ほどです。

しかし恥ずかしさを感じる=悪いポイントが見え始めた証拠なので、成長していることになります。そのため悪いポイントを認識せずに、数十~数百記事を書いても作業量だけ増えて余計に文章に気が回らなくなるので、文章力は上がりません。

それよりも、120%の力を込めることでライティングの問題に向き合えるため、少ない記事数でもライティング力が向上します。

以下の記事で、その理由を詳しく解説してます。

【師匠直伝】Webライターで実績なしの人向け!1記事入魂型のポートフォリオ作成でライティング力が爆伸び

【実体験】稼げるWebライターになるまでにやったこと


私が稼げるWebライターになるまでにやったことは、次の通りです。

  • 【継続案件獲得】クライアントの労力を減らすことにフォーカスした
  • 【継続案件獲得】1記事ごとに修正事項や添削事項から学習した
  • 【単価UP】選り好みせずに高単価のジャンルにもチャレンジした
  • 【単価UP】SEOライティングのスキルを身につけた

そもそも稼げるようになるためには、単価×継続案件=報酬なので、単価を上げるか継続案件をもらうかの2択になります。その2択のうち、私は継続案件を最優先しました。

【継続案件獲得】クライアントの労力を減らすことにフォーカスした

まずクライアントの労力削減を意識してみました。具体的には以下が挙げられます。

上記により、クライアントから信頼を獲得できました。一般的にクライアントとのやりとりはメッセージが大半のため、上記のような項目で信頼性を上げれば、ライバルと差別化できます。

一見当たり前に見えるものも多いですが、クラウドソーシングを利用する他のWebライターは、これらをできません。そのため当たり前を意識するだけで、信頼性を獲得できます。

私も始めたばかりで文章力が低かった頃、上記のみ意識して文字単価2円以上の案件を、6ヶ月間継続して獲得していました。

【継続案件獲得】1記事ごとに修正事項や添削事項から学習した

修正事項やフィードバック事項を確実に反映して、1記事ごとに確実に信頼性を積み上げました。

具体的にやったことは、修正事項や添削事項を参考にして、独自のチェックリストを作ることです。要はケーススタディを集めて1つずつチェックさえすれば、1記事ごとにクライアントの求める記事に近づけるので、継続案件をもらえます。

ただし添削がない場合がほとんどなので、納品後に納品した記事のタイトルやメディア名から記事を見つけ、納品記事と比較して修正事項を確認してました。

私の場合は、「difff」という文章比較ツールを使って、納品記事との比較をしてました。このツールにより、一瞬で修正箇所を把握できます。詳しくは、以下の記事で解説しています。

【作業別のおすすめ】Webライターの無料・有料ライティングツール20選

【単価UP】選り好みせずに高単価のジャンルにもチャレンジした

「このジャンルに詳しくないけど、調べたらなんとかなるだろう

私は上記のように考え方を変え、詳しくない高単価ジャンルにもチャレンジしました。

そもそも案件選定の際に選り好みしていた原因として、専門家レベルが必要だと思い込んでいたことが挙げられます。プロのWebライターでもそうですが、詳しいから書けているのではなく、調べられているから書けているのです。

一般的に、Webライターに求められる記事の7~8割は初心者向けに書く内容なので、情報収集さえできれば詳しくない分野でも意外と書けます。

稼げている人は、詳しくなくても高単価ジャンルにも挑戦するため、「意外と書けるじゃん」と自信をつけ、しだいに稼げるようになります。

【単価UP】SEOライティングのスキルを身につけた

日本語的に理解できる最低限の文章力を身につけたあと、次に取り組んだのがSEOライティングスキルの取得です。クラウドソーシングの案件を見ていても、「SEOライティングが必須」という案件は多くはありません。

しかしSEO研究所のサクラサクラボによると、Webメディアの集客では約6割がSEO(検索)経由というデータがあります。

出典:https://www.sakurasaku-labo.jp/blogs/seo

つまりクラウドソーシングの案件に記載されないだけで、クライアントの企業の売上を左右するのは、検索エンジンで上位表示に必要なSEOライティングだと言えます。

事実、稼げるWebライターの多くがSEOライティングスキルを取得し、記事を上位表示させてクライアントに価値提供をして、高単価案件を獲得しています。

SEOライティングの重要性は、以下の記事でも紹介しています。

SEOライティングとは人生のチートスキル!需要の高さは〇〇を分析すれば分かる

稼げないWebライター向けの即効性&優先順位の高い3つの解決策

Webライター文章力向上の方法

すぐ稼げる方法が知りたい人向けに、即効性と優先順位の高い解決策を3つまとめました。

  1. 【最低限の文章力がない人向け】写経で他人の記事を分析する
  2. 【手っ取り早く稼ぎたい人向け】リサーチをが少なくて済むジャンルを選ぶ
  3. 【確実に単価を上げたい人向け】単価アップに直結する提案をする

特に5記事以上記事を書いた人は写経をすると、自分と他人の書き方の違いを体感できるので、即効性が高いと言えます。

①【最低限の文章力がない人向け】写経で他人の記事を分析する

短期間で文章力を身につけるために、おすすめしたいのが写経です。写経とは他人が書いた文章を一言一句変えずに、マネして書くことです。この写経をすることで、自分の文章との書き方の違いを体感しやすいので、他人の書き方を分析しやすくなります。

どの記事を写経するべきか悩む人は、自分の好きなジャンルのキーワードを1語で検索して、上位記事から選びましょう。その理由として、1語で上位表示される記事はGoogleやユーザーからの高評価のため、文章力の面でも参考になるからです。

ただし記事作成が5記事未満の人が写経しても、自分なりの文章の書き方が固まっておらず、効果が薄いので、最低でも5記事ほど書いたあとにしましょう。

②【手っ取り早く稼ぎたい人向け】リサーチをが少なくて済むジャンルを選ぶ

高単価の専門ジャンルでなくとも、1文字1円前後の案件ならリサーチが少なくて済むジャンルを選べば、短期間の間でも稼ぎやすくなります。たとえば転職系やマッチングアプリ系などの体験談記事のような、主観で書けるジャンルを選ぶと、リサーチ量を減らせるので稼ぎやすくなります。

過去の私の文字単価1円前後でしたが、それでも高速で書くことができたので、時給にして2000円ほど稼げました

もしすぐに稼ぎたい場合、短期的には高単価案件だと最初は時給単価が下がるので、おすすめしません。

③【確実に単価を上げたい人向け】単価アップに直結する提案をする

単価アップに直結する提案をすると、稼ぎやすくなります。以下に3つの提案の事例をまとめました。

  1. 画像選定
  2. 記事の入稿
  3. 急募の対応

1つ目の画像の選定は、指定されたサイトから記事や見出しのイメージに合う写真を、数枚ピックアップするだけで単価UPができます。

また2つ目の記事の入稿ですが、画像選定以上に時間がかかるので、クライアントの労力を削減できるためこちらも単価UPができます。一般的にはWordPressで入稿するケースが多いので、自分のブログを作って操作に慣れれば、誰でも簡単に対応できます。

上記2つの提案のタイミングとして、以下の兆候が見られたときがおすすめです。

  • 継続案件を数件依頼された
  • クライアントからの返信に遅くなった(2~3日程度)

継続案件をもらえた=信頼性が高い状態なので、その状態でクライアントが多忙なタイミングに持ちかけると、提案が通りやすくなります。

3つ目の急募の対応に関しては、通常よりも単価を高くする傾向があります。しかも急いでライター探しをしている状態なので、急募案件を受注するとクライアントから喜ばれ、信頼を獲得できます。

ただ3つに共通する注意点として、結局は予算しだいなので、提案してもあまり単価UPできなければ断っても良いでしょう。

文字単価1円でも時給UP!無料で情報収集を効率化できるツール

稼げてないWebライターは、情報収集に悩む傾向が強いので、以下で情報収集を効率化できる無料ツールを紹介します。

  • 【コピペで情報収集と執筆が1.5倍効率化できる!】clibor
  • 【無料で記事のネタになる本を探せる】Googleブックス
  • 【読みたい本が近所の図書館にあるかを探せる】その本、図書館にあります

たとえばcliborを使ってあらゆるテンプレを作ることで、ムダに悩む時間を減らせます。

【コピペで情報収集と執筆が1.5倍効率化できる!】clibor

情報収集するときに、コピペして1箇所に参考となる情報をまとめてから、文章を書く人もいるのではないでしょうか?cliborを使うことで108個まで1度に保存できます。

したがって、参考記事と記事フォーマットを行き来する必要がなくなり、作業を効率化できます。

また定型文の機能を使用することで、テンプレ化できます。具体的には、

  • リード文やまとめ文の型
  • どの見出しのときにどのキーワードで情報収集するか

などをテンプレ化して登録すると、記事作成の負担を軽減できます。

Clibor Vector

【無料で記事のネタになる本を探せる】Googleブックス

Googleブックスを使うと、特定のキーワードが含まれている本を、簡単に探すことができます。

しかも著作権が切れていると全部見れ、もし切れていなかったとしても、本の一部が無料で見れます。このGoogleブックスにより、ネット上にない情報を探しやすくなります。

ただ著作権切れでないと、目次と数ページ程度しか見れないこともあるので、その場合は目次からキーワードを抽出して、検索して情報を深堀りするのがおすすめです。

Google ブックス

【近所の図書館に情報源となる本があるかを一瞬で探せる】その本、図書館にあります

Googleブックスで見たい本があったら、「その本、図書館にあります」を使うと、近くの図書館にその本があるかを簡単に確認できます。

またAmazonと連携して使うツールなので関連本も探しやすく、無料で情報源となる本をたくさん探せる可能性があります。

その本、図書館にあります。 Chrome ウェブストア

また別記事で、作業工程別のライティングツールを紹介しています。ツールを効果的に使う独自の方法も解析しているので、作業の効率化をしたい人は読んでみてください。

【作業別のおすすめ】Webライターの無料・有料ライティングツール20選

まとめ

最後に、稼げないWebライターに襲いかかる業界の問題×個人の問題を、振り返ります。

【業界の問題】Webライターは2つの業界の問題に直面して稼げない
  1. 低単価案件で練習しても、添削がないのでスキルアップできなかった
  2. 低単価ジャンルには予算(単価)に限界があった
【Webライター個人の問題】稼げないWebライター4つが足りない
  1. 日本語的に理解できる最低限の文章力がなかった
  2. 指示事項やマニュアルの内容を記事に反映してなかった
  3. クライアントが考える目的からズレた記事になっていた
  4. 1記事ごとに120%の力を込めて書いてなかった

もし上記の内容を一人で改善できない場合、本サイトのWebライター講座で解決できます。他の講座と比べると、下記の特徴があります。

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